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クレジットカードを多数持つとキャッシングで審査落ち!何が問題なの

現在ではクレジットカードを何枚も持っている人も多いと思います。しかもそういったクレカには大概ショッピング枠と一緒にキャッシング枠も付いており、全部合計すると結構高額のキャッシングができる場合も有ります。

しかしこのクレジットカードのキャッシング枠と言うのは貸金業法の対象になることをご存知でしょうか。これをよく理解しておかないとキャッシングローンを利用しようとしたときに総量規制に掛ってしまう可能性が有ります。

また金融機関は複数のキャッシングの利用を嫌う為、クレジットカードを多数持っている場合には、それだけでキャッシングローンのほうの審査では不利になってしまい、場合によっては審査結果に影響が出ることも有ります。

クレジットカードは何枚も持てる!もちろんキャッシングもついている

クレジットカードは今や持っていない人を探す方が難しいほど普及してきており、ポイントカードのようなものにもクレジット機能が付いていたりするため、一人で何枚も持っていてもおかしくない時代になりました。

これ等のクレジットカードはショッピングの時に現金に代わる形で利用するというのが基本の機能ですが、これはクレジットカードのショッピング機能のことで、クレジットカードには別にキャッシング機能も付いているのが普通です。

こういったクレジットカードを何枚か持っている場合、自分では意識していないかもしれませんがキャッシング機能で利用出来るキャッシング枠を合計するとかなりの額のキャッシングが可能になるはずです。

クレジットカードは複数枚持っているのが普通

あなたはクレジットカードを何枚持っていますかと言う質問が何らおかしくない時代になって来ました。2枚程度は当たり前、3枚4枚と言う人もいるでしょう。このように現在では複数のクレジットカードを持つのが普通になっています。

続けて、では通常何枚のクレジットカードを利用しますかと言う質問をしたらどうでしょうか。通常は1枚、多くても2枚と言ったところでしょうか。

このようにたくさん持っている割には利用するものは限定されているわけです。

これは、最近様々な場面でカードを使う事が原因です。ポイントカードなどはその典型ですが、そういったものにクレジット機能を付けることがはやっており、いろいろなお店で勧められると必要もないのに作ってしまう為です。

クレジットカードにはショッピング枠だけでなくキャッシング枠が有る

クレジットカードの利用者の主な目的は買い物で現金の代わりに利用するというものです。クレジットカードには通常上限額が決まっていてその枠内で買い物ができるようになっています。

しかしクレジットカードの機能はそれだけではありません。クレジットカードには次のような利用枠が設定されています。

  • ショッピング枠
  • キャッシング枠

ショッピング枠と言うのが今説明した買い物ができる枠ですが、その他にキャッシング枠が有り、この枠内でお金を借りることができます。

ただしクレジットカードによってはショッピング枠の中にキャッシング枠が設定されて、キャッシングを利用するとショッピング枠の残額が減るようになっている場合も有ります。

そこで自分のクレジットカードのキャッシング枠はどうなっているのかを調べてみて下さい。

キャッシング枠を合計すればかなりの額になる

このため複数のクレジットカードを持っている場合、それぞれにキャッシング枠が有る訳ですから、全部合計するとかなりの金額までキャッシングの利用が可能になっている筈です。

日頃からキャッシングの利用も行っているような人の場合には、比較的簡単にお金が借りられて便利に思われますが、キャッシングを使わない人にとっては、知らない間にカードローンをいくつも契約していたのと同じことになるのです。

通常はそれでも邪魔にはなりませんが、実はこういったキャッシングと言うのは、いつでも融資が利用できて、いつ返済が始まるかわからない状態にあると解釈されることになるため、悪影響が出てくる場面もあります。

そういう点も良く理解せずに沢山のクレジットカードを持っている人も多いので、クレジットカードを作る時には、以下で説明する悪影響についてよく憶えておいて注意しなければなりません。

クレジットカードにはキャッシング枠が無い場合も有る
クレジットカードには通常キャッシング枠が設定されますが、場合によってはキャッシング枠が無い場合も有ります。そういった場合には、本文で説明しているような悪影響が出ることは有りません。

このキャッシング枠の無いクレジットカードはどのようにすればできるのかと言うと次のような場合が考えられます。

  • 審査でキャッシング枠無しと判断されたとき
  • 利用者の方でキャッシング枠の必要が無いとしたとき

審査で申込者の支払い能力などが勘案されショッピング枠だけにすると判断されればその申込者にはキャッシング枠は付きません。

また利用者のほうがキャッシングが必要無い場合には、クレジットカード会社に申し出ればキャッシング枠を削除してもらうことができる場合が有ります。

いろいろな悪影響を嫌う場合で、キャッシングの利用が見込まれない場合には、削除してもらったほうが良い場合も有りそうです。

クレカのキャッシングはカードローンと同じ!貸金業法の対象になる

キャッシングと言うのは要するにお金を借りるということですから、この意味でクレジットカード会社と言うのは消費者金融と同じ貸金業者に分類されます。このためこのキャッシング枠にも貸金業法の総量規制が適用になります。

したがって、クレジットカードでキャッシング枠を貰ってしまうと、新たにキャッシングローンを利用したいという場合、自分の総量規制の対象金額からその金額が差し引かれますから、場合によっては総量規制に掛って借りられない事も有ります。

そこでクレジットカードを持った時にはその都度、自分の借入可能枠は残りどの程度あるのかということについてしっかり計算して把握し、そもそも無理な希望を出してキャッシングを申込むようなことにならないようにしなければなりません。

クレジットカードのキャッシング枠には総量規制が適用される

ではクレジットカードのキャッシング枠の位置付けをはっきりさせておきましょう。クレジットカードはクレジットカード会社が提供していますのでキャッシング枠の位置づけが良く分らないという人もいるはずです。

クレジットカードのキャッシングはお金を貸すという点からいえば、消費者金融などと同じです。したがってこの点からいえばクレジットカード会社も貸金業に分類されます。

このためクレジットカードのキャッシングでも消費者金融のキャッシングローンと同じように貸金業法が適用になります。

貸金業法で直接利用者が注意しなければならないのは金利の設定と総量規制でしょう。金利には法的な上限が決められていて、融資額にもよりますが、現在最高で20.0%になっています。

もう一つの総量規制では融資できる上限が、全て借入れの合計で年収の3分の1までと決められています。

例外規定としては1社あたり50万円まで他社と合計で100万円までの借入であれば収入による規制を受けないとされています。

新たにキャッシングローンを借りる場合総量規制に掛る可能性が有る

そこでクレジットカードとは別に消費者金融からキャッシングローンを借りようという場合を考えてみましょう。この場合例えば 年収が300万円だったとすれば総量規制の上限は100万円ということになります。

この時利用者の希望としては100万円の借入れがしたいとしましょう。

しかしこの利用者には使っていないものも含めて4枚のクレジットカードを持っており、それぞれにキャッシング枠が10万円づつあったとします。

そうすると利用者が借入れできる融資額の上限は次のように計算できます。

融資上限額 = 300万円(年収) ÷ 3
       - 10万円(1枚のクレジットカードのキャッシング枠) × 4
      = 60万円

つまり100万円を希望したとしても総量規制のために60万円が限度ということになります。

このように2つとも持つということは利用限度額の設定に影響する可能性が有るということです。

法的な枠と残っている枠を把握しておこう

このためキャッシングを利用しようという場合には、日頃から自分は今現在クレジットカードの利用でどの程度の金額のキャッシング枠を持っており、借入可能な残りはどの程度あるのかということについて理解しておくことが重要です。

キャッシングでは審査でどの程度の利用限度額を設定するのかを決めますが、この時希望通りに設定できなくても希望から減額して利用限度額を設定して、他に問題が無ければ利用を拒否するようなことは有りません。

しかしあまりに無謀な融資額を希望しているような人の場合、ちょっと返済が危ないのではないかと考えてしまう場合も有って、内容によっては審査を否決にするような場合も無いとは言えません。

ですから自分の利用可能な金額は幾らかということを理解しておくことはどうしても必要なことなのです。

貸金業法とは
貸金業法と言うのはサラリーマン金融が高金利で厳し取り立てを行い社会問題となった時に、これを規制するために制定された法律で、サラ金規制法などと言われましたが、直近の改正で貸金業法と言われるようになりました。

この直近の改正では非常に重要な改正が行われましたが、利用者や貸金業者に大きな影響を与えたのが次の2点です。

  • グレーゾーン金利の撤廃
  • 総量規制

グレーゾーン金利の撤廃は、従来法律間で上限金利に食い違いが有ったため様々なトラブルになっていたものを低い方を適用するとしたもので、これによって貸金業者は利益幅が小さくなりました。

更に以前の取り過ぎた分の利息である過払金の返還に応じなければならなくなり、経営を圧迫する事になりました。

また総量規制では原則として収入が無ければ貸せなくなり、従来貸していたような人にも貸せなくなって、更に消費者金融の経営に打撃を与えました。

この改正で当時有った消費者金融の殆どは経営危機に陥り、半数が消えてしまいました。

多数のキャッシングを金融機関は嫌う!キャッシングの審査に影響する

金融機関と言うのはキャッシングの利用が申込まれた場合、審査を行って利用の可否を決めています。この審査では本人確認や審査と並んで返済能力が評価されて、返済能力が不足している場合には審査は否決になってしまいます。

キャッシングの返済能力の評価では、他のローンの返済も評価に含まれ、現在返済しているローンが有ればその分返済能力から差し引かれます。特にキャッシングの場合には借りていなくても常に返済ありとして評価されます。

このためクレジットカードのキャッシング機能でも1件ならそれほど大きな影響はないかもしれませんが、複数集まれば合計の返済額は高額になってしまい、返済ができなくなると判断されてしまうかもしれません。

金融機関というものは、このように返済に影響が出るようなは多数のキャッシングの利用と言うことを嫌いますから十分注意しなければなりません。

キャッシングの審査では返済能力が評価される

もう一つ問題なのが審査への影響です。キャッシングローンの審査と言うのは次のようなことが行われています。

  • 本人確認
  • 返済能力の確認
  • 信用の確認

このうち返済能力の確認では、通常年収から月々どの程度の返済ができるのかが計算され返済できるようなら、審査通過となります。この計算では他の借入れの返済も考慮されるため、どのような借入れが行われているのか調査されます。

借入が有ればその返済額が先程の月々返済できる金額から差し引かれて、返済能力を算出しています。したがって他からの借入が多く、月々の返済額が膨らんでしまうと、月々の支払い可能額が大きくても返済能力は小さくなってしまいます。

キャッシングは借りていなくても返済ありとして計算される

ではクレジットカードのキャッシングはどのような扱いを受けるのでしょうか。キャッシングの場合常時借入れをしているというのは考えにくいですし、クレジットカードの利用者の中でキャッシングを利用している人はそう多くは有りません。

したがってキャッシングの借入れが有ったとしても、その程度は無視されると考える人もいるかもしれませんが、金融機関と言うのは危ない橋は渡りません。キャッシングの利用の可能性があればその分検討されるのは当たり前です。

このためキャッシングの利用の可能性が有るのであれば、いつ借り入れが行われて返済が発生するかどうかは分かりませんので、常に返済が有るものとして計算されます。

安易にクレジットカードを作るとこういった問題に遭遇するわけです。

クレカのキャッシングの合計返済額が大きければ審査では不利になる

このためもしクレジットカードが何枚も有れば、何件も返済が有るということになってしまう訳です。それがどの程度のなるのかはクレジットカードによって違う為、まずは自分のクレジットカードで計算してみて下さい。

当然ですが、このような返済が有るということになってくると新たに申込もうというキャッシングローンの審査ではかなりの不利になってしまいます。

場合によっては実際の返済は問題無いのに審査否決になる可能性も有ります。

こういう場合には、年収を増やして月々の返済能力を大きくしていかなければ、キャッシングローンの利用は難しいかもしれません。

日頃は財布の中に有って邪魔にはならないかもしれませんが、とんでもないところでクレジットカードが足を引っ張るということが有るのです。

実際に自分の返済能力を評価してみよう
金融機関は年収から返済能力を計算しますが、利用者はあまり自分の返済能力を計算したことは無いはずです。そこでキャッシングローンを申込む場合には実際に自分にはどの程度の返済能力が有るのかを計算してみましょう。

自分では年収から月々の返済能力を計算する数式は持っていませんから、月収から計算してみることにしましょう。返済能力と言うのは要するに月にいくらまで余裕が有って支払えるかということですから次の数式で計算できます。

返済能力 = 月々の収入 - 月々の支出

このように意外と簡単に計算はできるのですが、収入は分っても支出は分らないという人が多いのも事実で、そういう人の場合、借り入れを考える前にまずは自分のお金の管理というものをしっかり行うようにして下さい。

クレジットカードは2枚あれば十分!キャッシング申込前に整理しよう

ではクレジットカードと言うのは何枚ぐらい持っていればよいのでしょうか。実は海外などに行く場合も考えても国際クレジットカードの違うものが2枚あればほぼ問題が無いと言われていて何枚も持っていてもあまり意味はありません。

既に何枚もクレジットカードを持っている場合には、新たなキャッシングローンを契約しなくてもそれらのキャッシングで借入れ出来る場合も有るので、キャッシングローンを申込む場合にはよく考えなければなりません。

また金利等の関係でキャッシングのほうがお金を借りるには有利なので申込みたいと考えるのであれば、何枚も持っているクレジットカードを整理して良く利用するもの2枚に集約し、あとは解約してしまうことを考えてみて下さい。

クレジットカードは何枚必要なのか?

では何枚も持っているクレジットカードは実際には何枚必要なのでしょうか。これには様々な場合が有るため一概には言えませんが、多くの場合2枚あれば十分と言われています。

クレジットカードの場合提携店でなければ利用できませんが、2枚あれば国内なら大方のお店で利用出来ると言われているので、この場合も2枚で大丈夫な訳です。

では海外ではづでしょう。海外で利用するためには利用するクレジットカードが国際クレジットカードと提携している事が必要です。

国際クレジットカードは国によって強いところと弱いところが有りますから、海外旅行に行く際に行先に合わせてクレジットカードの申込みをする人もいます。

ただ通常は異なった国際クレジットカードと提携している2枚のクレジットカードが有れば十分と言われていますから、やはりこの場合も2枚持っていればまず大丈夫ということになります。

本当に新たなキャッシングの契約が必要なのか考えよう

また新たなキャッシングを申込もうという場合、まず考えて欲しいのは本当にキャッシングの申込みが必要なのかと言う点です。

例えば手持ちのクレジットカードのキャッシングが利用できるわけですから、そちらを利用できないかを検討してみましょう。

もちろん一般的にはクレジットカードのキャッシングのほうが金利が高めですから、長期に高額の借入れを考えているのであればキャッシングローンを新たに契約したほうがお得になるでしょう。

しかし少額の借り入れを短期に利用するというのであれば、利息に大きな差は出てきません。したがって、この場合にはクレジットカードのキャッシングで十分ではないかと考えられます。

自分の利用目的をよく考えて、必要が有るときだけキャッシングローンの申込みを行いましょう。

キャッシングの申込み前に使っていないクレジットカードは解約しよう

ではやはりキャッシングローンの申込みが必要だという場合には、何をすればよいのでしょうか。それはクレジットカードの整理です。通常は有って邪魔になるようなものでもないのでそのままですが、この場合は邪魔になるのです。

ですから日頃良く利用し、国際クレジットカードの提携先が違うような組み合わせになるように、2つだけを選んで、残りのクレジットカードは解約してしまいましょう。そうすればキャッシング枠がどうのこうのといろいろ足を引っ張られる事も無くなるのです。

もしどうしてもクレジットカードは残したいというのであれば、キャッシング枠が削除できないかどうか問い合わせをしてみて下さい。削除してしまえば、関係ありませんから、安心してクレジットカードを温存できます。

海外旅行の時はキャッシング枠を増やして貰うことも可能
クレジットカードが2枚では海外に行った時にキャッシング枠に少し不安があるという人もいるかもしれません。

確かに海外では現地で日本円を両替することはできますが高い手数料を取られますのでキャッシングしたほうがお得になる可能性が高いのです。

しかしそういう場合にはクレジットカードの枚数を増やすよりも、クレジットカードによっては一時的にキャッシング枠を大きくしてもらうことができます。

これを利用すればクレジットカードが2枚であっても海外旅行で不自由することは無いでしょう。

このようにクレジットカードというのは利用者の状況に合わせて様々に便利に作られているので、少数を上手に使いこなすという考え方を持つようにして下さい。

ここでクレジットカードを多数持った時の問題について纏めておきます。

  • クレジットカードは何枚も持て通常キャッシングにも利用出来る
  • クレジットカードのキャシングでも総量規制の対象になる
  • キャッシングローンの審査ではクレジットカードのキャッシングも考慮される
  • クレジットカードは通常2枚あれば十分

クレジットカードを持つというのは以前はステータスシンボルと言う意味も有りましたが、いまは誰でも持つ時代ですから、自分にとって便利なものを少数に絞って利用するようにしましょう。

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