どうしても審査に通りたい人向けサイト

ゆうちょ銀行でのキャッシングは審査が厳しいって言うけどホント?

ゆうちょ銀行は身近にあって利用している人も多いですが、やはりどちらかと言えば郵便局のイメージで金融商品では貯金以外ではなかなか目が向きませんが、ゆうちょ銀行でもキャッシングできる商品が用意されています。

ゆうちょ銀行で扱っているキャッシングには2種類あります。これはゆうちょ銀行が発行するクレジットカードのキャッシングとカードローン『したく』ですが『したく』の方は代理店と言う位置付けなので実質はクレジットカードのみとなります。

クレジットカードはJP BANKカードと呼ばれており、国際カードの違いから3種類用意されています。金利は他の多くのクレジットカードのキャッシングよりも有利ですが、審査は厳しいと言われているので要注意です。

ゆうちょ銀行にキャッシングが有る?申込める2つのキャッシングとは

ゆうちょ銀行というのは郵便局が持っていた金融部門を引き継いだ銀行ですが、まだ一般の銀行とは違った部分も有って、はっきり言えばどのようなものなのか一般の理解は進んでいないと言って良いかもしれません。

しかし銀行と銘打っていますから、お金を預かることとお金を貸すことについての金融商品を持っており、キャッシングについてもキャッシング枠を持つクレジットカードのJP BANKカードのと『したく』というカードローンの申込みができます。

ただし『したく』というのはスルガ銀行のカードローンでゆうちょ銀行が行っているのはこの申込業務の代理店と言う位置づけのもので、このカードローンについてはゆうちょ銀行の金融商品とは言えません。

ゆうちょ銀行で申込めるキャッシングとは

ゆうちょ銀行は郵政民営化の中で2006年に株式会社ゆうちょと言う準備会社が設立され2007年にゆうちょ銀行になりました。窓口は郵便局を持つ日本郵便が委託を受けて代行していますが、一部には直営窓口が設置されているところもあります。

もちろんゆうちょ銀行として銀行を名乗っていますから、金融商品を取りそろえていて、キャッシングについても次の2つが利用できるようになっています。

  • クレジットカードJP BANKのキャッシング枠
  • カードローン『したく』

どちらもカードでお金を借りられるという点では、変わりは有りませんが、JP BANKカードの方は郵貯のキャッシュカードも載せられるので、郵貯利用者には大変便利な機能が利用出来るカードと考える事ができます。

JP BANKカードというクレジットカード

ゆうちょ銀行の場合、郵便局時代にも様々なクレジットカード会社との提携によってクレジットカードの発行を行っていたのですが、ゆうちょ銀行になって、こういった提携カードをすべてやめてJP BANKカードの発行に踏み切りました。

ゆうちょ銀行と言うのは、まだまだ理解が進んでいませんが、メガバンクと言われる民間銀行と肩を並べる巨大な銀行で、しかも関連する会社も多く、クレジットカードに特典を付けるにしても他ではできないようなことができ大変お得に利用できます。

もしこれから預貯金の口座を作ったり、クレジットカードを持ちたいというような人の場合には、文句なしにお勧めできるクレジットカードと言って間違いありません。

まずはゆうちょ銀行のJP BANKカードのホームページで自分にとってお得な特典が有りそうかどうかを調べてみてはいかがでしょうか。

カードローン『したく』は厳密にはゆうちょ銀行の商品ではない

これに対してカードローン『したく』はゆうちょ銀行で申込みができますが、厳密に言えばゆうちょ銀行の金融商品と言うわけではなくて静岡県や神奈川県を営業地域にしているスルガ銀行の金融商品ということになります。

これはゆうちょ銀行が代理店ということです。スルガ銀行の場合営業地域が決まっており、カードローンを展開する場合もインターネットでも利用しない限り全国展開するのは難しいはずです。そこでゆうちょ銀行と提携して全国展開したというわけです。

しかし申込受付以降の審査の段階からはすべてスルガ銀行側の話になってしまう為、ゆうちょ銀行のキャッシングと捉えるには無理が有りますから、ここではこの『したく』についての詳細には触れない事にします。

~地方銀行の金融商品~
地方銀行の金融商品と言うのは通常はその地方銀行の営業地域内に居住あるいは勤務先が無ければ利用できないということになっていますが、本文で説明している通り、スルガ銀行の『したく』は郵便局を介して全国で利用できます。

地方銀行は支店網が有る地域を営業地域としてはいますが、法律的には別に地域を限定せずに日本国内ならどこでも営業活動ができるようになっています。ですから地方銀行によっては全国から利用出来るカードローンを用意している場合が有ります。

ただし、自分の地域にある地方銀行は通常地域密着で営業していますから、地域に即した金融商品を見つけられる可能性も有るので、お金を借りようと思った時には、まずは近くの地方銀行を訪ねてみるようにしましょう。

【こちらの記事も参考にどうぞ!】
地方銀行のキャッシングを利用しよう!大手との違いに注意して選ぼう

JP BANKカードには3種類ある!提携国際カードで選ぶ

このため実質的にゆうちょ銀行のキャッシングというのはJP BANKカードというクレジットカードのキャッシング枠だけということになります。このクレジットカードには提携する国際カードの違いから3種類があります。

この3種類にはVISA、マスター、JCBがあり、キャッシングについてはVISAとマスターはほぼ同じですがJCBについては違いが有ります。

キャッシングの利用額の上限はVISAとマスターの場合には一般カードの場合30万円まで、JCBの場合は50万円までとなっています。金利はどの場合も15.0%という設定です。

キャッシングとしては50万円ですから、それほど高額利用はできませんが、金利15.0%と言うのは銀行としては多少高いですが、消費者金融のキャッシングよりもかなり有利な借入れができると考えられます。

3種類のJP BANKカードとは?

JP BANKカードは提携する国際カードによって大きく次の3つに分けることができます。これ等は基本的にキャッシュカードが載っているものということなります。

  • JP BANK VISAカード
  • JP BANK マスターカード
  • JP BANK JCBカード

さらにJP BANK VISAカードには次の3つが用意されています。

  • JP BANK VISAカード Alente
  • JP BANK VISAカード(一般カード)
  • JP BANK VISAカード ゴールド

またJP BANK マスターカードには次の2つが用意されています。

  • JP BANK マスターカード(一般カード)
  • JP BANK マスターカード ゴールド

JP BANK VISAカードとJP BANK マスターカードの場合一般カードとゴールドカードにはこの他にキャッシュカード機能の無いものもそれぞれ用意されています。

さらにJP BANK JCBカードには次の3つが用意されています。

  • JP BANK JCBカード EXTAGE
  • JP BANK JCBカード(一般カード)
  • JP BANK JCBカード ゴールド

AlenteとEXTAGEと言うのはそれぞれ18歳以上29歳までに限って利用でき、若い人に特に便利な特典が用意されています。

JP BANK VISA/マスターのキャッシング

ではこのJP BANKカードでどのようなキャッシングが利用できるのかと言う点ですが、カードの種類によって違う為、順を追ってで説明して行きます。

まずJP BANK VISA/マスターカードの一般カードについてのキャッシングは同じで次のような仕様になっています。

商品名 JP BANK VISA/マスターカード キャッシング枠
融資額 0~30万円
金利(年利) 15.0%
返済方式 元利定額返済

ゴールドカードの場合には融資額の上限が50万円になります。融資額としてはキャッシングローンなどと比較すれば少額ですが、クレジットカードのキャッシング枠としては一般的なものと言えるでしょう。

金利は15.0%ですからキャッシングローンで考えれば銀行のカードローンよりもちょっと高いけれども消費者金融のキャッシングに比べればかなり低い設定と言えるでしょう。

JP BANK JCBカードのキャッシング

次にJP BANK JCBの一般カードのキャッシングは次のような仕様になっています。

商品名 JP BANK JCBカード キャッシング枠
融資額 0~50万円
金利(年利) 15.0%
返済方式 元金定額返済

JP BANK JCBカードのほうのキャッシングでは一般カードでもゴールドカードでも融資額の上限は50万円となっています。金利はJP BANK VISA/マスターカードと同様に15.0%でやはり消費者金融よりも有利です。

~国際カードをどう選べば良いか~
クレジットカードの選び方としては自分の利用方法に沿って選ぶというのが基本ですが、もし海外に行くためにクレジットカードが必要と言う場合には、提携する国際カードの種類が重要な意味を持ってくることになります。

そこで国際カードをどう選べば良いのかと言えば、世界中どこに行っても利用できると言うのが最も良い訳ですが、なかなかそうはいかないので、まず行先の国について調べて、最も普及している国際カードが何なのかを調べましょう。

何か国も行こうというようなときには違う国際カードのクレジットカードを2種類用意しましょう。国内でもそうですが別々のものが2種類あれば、不自由はしないと言われています。

クレジットカードを何種類も持っている人もいますが、結局2枚あれば事は足りるということです。

【こちらの記事も参考にどうぞ!】
クレジットカードを多数持つとキャッシングで審査落ち!何が問題なの

JP BANKカードの審査は厳しいのか?他の銀行のクレカ並

ゆうちょ銀行と言うのは各郵便局内に窓口が開かれていますから、日本中に支店が有ると考える事が出来て、まさに国民のための金融機関と考えられJP BANKカードの審査も緩いと考えてしまう人もいるでしょう。

しかし、いくらゆうちょ銀行でも誰にでもクレジットカードを持たせるというような事はしません。JP BANKカードの審査もしっかり行っており、クレジットカード会社が発行しているものよりも厳しいと言われています。

特にキャッシング枠については、金利設定などから判断すれば、他の銀行が発行しているクレジットカードのキャッシング枠の難易度と同程度と考えられ、JP BANKカードは作れたとしてもキャッシング枠が付かないという場合も考えられます。

JP BANKカードの審査は厳しく行われる

ではこれ等のJP BANKカードの審査の難易度はどうなのでしょうか。申込みを考えている人の中にはゆうちょ銀行はもともと郵便局なわけだから、誰でも利用できるはずだと考え審査は緩いと思っている人もいるでしょう。

しかし、JP BANKカードの場合かなり審査は厳しいと言われています。審査の難易度はそう簡単に判断することはできませんが、申込者の間ではなかなか作れないカードということになっているようです。

クレジットカードの場合、カードを作るだけなら、かなり審査が緩くなっているようなものも有りますが、やはり銀行と名の付くようなところのカードは厳しいようで、ゆうちょ銀行と言っている以上そう簡単には融資はできないということでしょう。

キャッシング枠は他の銀行カードローンと同程度の厳しさと考えられる

しかもカード自体が作れたとしてもクレジットカードの場合にはショッピング枠だけと言う可能性も有ります。JP BANKカードでも先程の表を見れば分かりますがキャッシングの限度額は0からとなっています。

ですからカードの審査には通ってもキャッシング枠の審査には通らない可能性が有り、必ずしもキャッシングは利用出来るとは限りません。

ではこのキャッシング枠の審査と言うのはどの程度の厳しさなのでしょうか。これもそう簡単には判断できない訳ですが、金利がある程度の目安になります。そこで他の金融機関のキャッシングの金利とJP BANKカードを比較してみましょう。

キャッシング 最高金利
JP BANKカード 15.0%
銀行のカードローン 14%台
大手消費者金融のカードローン 18%
中小消費者金融のキャッシングローン 20%
これを見れば分かりますが、JP BANKカードのキャッシングの金利はほぼ銀行のカードローン程度と考える事ができます。ですから審査の難易度としてはほぼ銀行のカードローン程度で厳密に言えばそれよりも多少緩いと言ったところでしょう。

したがって大手消費者金融などのカードローンや中小消費者金融のキャッシングなどよりも厳しいと考えられます。

返済能力や信用に自信が無い場合には選ぶべきではない

したがって審査はそれなりに厳しく行われると考えて間違いありません。そこで申込みを行なおうという場合には、予め自分の審査通過の可能性について探っておくようにしましょう。審査と言うのは次のようなことが確認されます。

  • 申込者が本人であること
  • 申込者に返済能力が有ること
  • 申込者が信用できること

本人が申込んでいれば本人確認は問題が有りませんから、あとは返済能力と信用ということになります。そこでまず自分に返済能力が有るかどうかを考えてみましょう。

自分の収入と支出から収支を計算してみれば月々どの程度の余裕が有るのかが分りますから、一度計算してみて大きな余裕があれば返済能力は問題なしと考えられるでしょう。

次に信用ですが、この点については過去の金融取引で例えばローンの返済を滞納したというような事が有れば審査での評価が低くなりますから、そういったことが無かったかどうかを5年程度遡って思い出してみましょう。

そういったことが無ければ審査でも問題視されるようなことは無いはずです。

~クレジットカードにはいろいろあり審査が緩いものも有る~
クレジットカードと言うのはショッピング枠だけであれば、カードローンなどのような厳しい審査は行わない場合が多く、意外にすんなり審査に通るものも存在しています。

特に例えばスーパーマーケットを展開しているような会社の場合には、クレジットカードの発行目的自体が本業のほうの利用者を囲い込む事にある場合、審査を緩くして、更に特典やポイントで優遇してほかの店に流れないようにすることが有ります。

ただしクレジットカードはこういったものばかりではなく、利用者を厳選して持っているだけでステータスシンボルになるものや、本文で説明しているような銀行系のものは審査が厳しくなっていてそう簡単には作れません。

したがってもしこだわりが無く、例えばよく利用するお店でクレジットカードが発行されているのであれば、そういったものを申込んだほうが審査も緩く、お得な利用にも繋がります。

JP BANKカードの申込みとキャッシングの利用方法とは?

JP BANKカードの申込みは入会申込書の提出で行うことになります。窓口に行ってもらってくるのでも構いませんし、インターネット上から申込むことによって、必要書類を郵送してもらうことも可能です。

申込みはこの書類に必要事項を記入して、必要書類を添付したうえで窓口に持っていくか郵送で提出することによって行います。

キャッシングの利用は郵便局に設置されているATMあるいは提携する金融機関のATMからカードによって融資を引き出す方法と、振込依頼をして、振込みによって融資してもらう方法が提供されています。

返済方式はVISA/マスターの場合は月々元利均等定額返済、JCBの場合には月々元金定額返済で行われる事になり、方式が違いますから注意が必要です。

JP BANKカードの申込方法

JP BANKカードの申込みと言うのは最近ではネット上からの申込みも可能になっている中、書類の提出によって行われています。

最も簡単なのは郵便局の窓口に行って、書類を貰って来る方法ですが、インターネット上から必要書類を送ってもらう事もできるようになっています。

申込みはこの書類に必要事項を記入して、記載されている本人確認のための必要書類を添付して、窓口に持っていくかあるいは郵送によってゆうちょ銀行に送って申込みは終了です。必要書類は次のものの中のどれかの写しということになります。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証
  • 住民票
  • 個人番号カード

学生の場合にはこれに加えて学生証の写しが必要です。

キャッシングの利用方法はATMか振込み

キャッシングの使用方法は次の2通りが有ります。

  • ATMからの引出し
  • 振込み依頼による融資

利用できるATMはゆうちょ銀行のものの他、全国の主な銀行、信用金庫、証券会社、生命保険会社などが有り、非常に数が多いので、利用する前にゆうちょ銀行のホームページで確認して下さい。

JP BANKカードはキャッシュカードと一体になっている場合が多いので、自分の貯金を引き出すのか、融資を引き出すのか操作を誤らないように十分注意して利用しましょう。

振込みでの利用の場合には24時間365日何時でもネット上あるいは電話で融資の申込みができます。

しかし実際に振込みが行われるのは5営業日後ということになっているので、まさに忘れた頃にやって来るという感じです。

ゆうちょ銀行は、はっきり言ってまだまだ改善すべき点が多いと言わざるを得ません。いまどき5営業日後というようなものでは、事実上振込みによる利用はできないと思っておいたほうが良いかもしれません。

キャッシングの返済方法とは?

ではJP BANKカードのキャッシングはどのように行うのでしょうか。返済方法には次の2つが用意されています。

  • 一括払い
  • リボ払い

リボ払いの場合にはJP BANK VISA/マスターの場合が元利定額払い、JP BANK JCBの場合が元金定額払いになっています。

ただし、返済額は最少で1万円ということになっていて、最近の他のキャッシングローンに比べて金額が大きくなるので、返済には十分注意しなければなりません。

また元金定額払いの場合元金返済部分の上に、利息分が加算されることになり、返済額は更に増えることになるため、特に注意が必要です。

キャッシングを利用する場合には、返済計画を十分に練って、途中で返済できなくなるというような事にならないようにしなければなりません。

~頻繁にキャッシングを利用するならクレジットカードは向かない~
最近ではキャッシングを目的にクレジットカードを申込もうという人がいますが、それはあまりお勧めではありません。

まず利用限度額を考えた場合、本文で説明しているJP BANKカードは融資額が最高50万円でそれ程高額利用ができません。カードローンなどを考えた場合最初は少額ですが増額して行けば最大1000万円というような高額利用も可能です。

また金利で考えた場合には、当初はカードローンなどと大きな差が無かったり、消費者金融などのものと比べればかえって有利な面も有りますが、利用を続けていればカードローンの方はもっと有利な利用ができる可能性が有ります。

ですから、頻繁にキャッシングを利用するのであれば最初からクレジットカードではなくてキャッシングローンの利用を考えるべきでしょう。

ここでゆうちょ銀行のキャッシングについて纏めておきます。

  • ゆうちょ銀行のキャッシングはJP BANKカードというクレジットカードのキャッシング枠がある
  • JP BANKカードには3種類ありキャッシングの内容も違っている
  • JP BANKカードの審査は厳しく作れたとしてもキャッシング枠が付かない場合も有る
  • JP BANKカードの申込みは書類を窓口で提出するか郵送する方法で行う

郵便局は日本中にありJP BANKカードのキャッシングの利用は便利ですが、借入れする前にまずは借りなくて済む方法は無いかを考える事が重要です。借り過ぎに注意してください。

【参考記事】
クレジットカードとキャッシングローンの審査ではどっちが厳しいの?

閉じる
閉じる