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キャッシングの審査で収入証明書提出は必要?安定性が示せれば有利!

キャッシングの申込みでは申込み情報の他に審査で利用することになる証明書類の提出が要求されます。通常この証明書類は本人を確認するものと収入を証明するものの2種類で、利用出来る書類はキャッシング毎に決まっています。

ただし収入を証明する書類の提出は融資を希望する金額によっては提出は要求されません。この金額は各キャッシング毎に決められているので、申込時に説明資料などで確認が必要です。

キャッシングでは年収額も重要ですが、月々の安定性も重要で、職業や職種によっては、安定性が疑われてしまって、審査で不利になる事が有ります。そういった場合には自分の収入の安定性を示すために要求が無くても収入証明書を提出しましょう。

キャッシングの審査で必要になる書類とは?申込の前に準備しておこう

キャッシングの審査で必要になる証明書類と言うのは、それぞれのキャッシングで違いはありますが、本人を確認するための書類と、どの程度の返済能力が有るのかを見る為に収入を証明する収入証明書類が有ります。

それらの書類として何が利用出来るかはやはりキャッシングによって違いが有り、収入証明書では源泉徴収票などの年収が明記されている公的な書類が必要です。もし用意できない場合には給与明細で良い場合も有ります。

これ等の書類の提出は申込時に申込み情報と同時に提出する場合と、審査が終了した時点の2つが考えられキャッシングによって違うので申込みの前に確認しておきましょう。

申込時に提出が要求される書類とは

キャッシングの申込時に提出が要求される書類は、各キャッシング毎に決まっており、統一されているわけではありません。しかし多くのキャッシングで要求しているのが次の2種類の書類です。

  • 本人を確認する書類
  • 収入を証明する書類

キャッシングによってはこの他に住民票の写しを要求したりしている場合が有るので、事前に確認して必要な場合には役所に行って発行してもらっておいてください。

後で詳しく説明しますが収入を証明する書類は必要ない場合も有りますが、自分の返済能力を考える上で必要になるので、どういう場合も両方の書類を一応揃えておくようにしましょう。

またどういった書類が必要になるのかは通常インターネットで業者のホームページやパンフレット等から調べますが、小規模業者の場合にははっきり書かれていない場合も有るので、分らない時には電話で確認しておきましょう。

本人確認書類と収入証明書類は何が利用できるのか

では具体的に利用することができる書類にはどのようなものが有るのでしょうか。これも各キャッシングで違いが有るので申込みの前にそれぞれ確認しておく必要が有ります。

まず本人確認書類には次のようなものが利用できます。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住基カード
  • 保険証

ただし保険証は写真が添付されていないため、キャッシングによっては公共料金の領収書など別の書類を一緒に提出するように要求している場合も有るので、注意してください。

次に収入証明書には次のようなものが利用できます。

  • 源泉徴収票
  • 住民税決定通知書
  • 確定申告書(要税務署受付印)
  • 納税証明書
  • 給与明細

年収を示す書類が無くても給与明細でも良いという業者も有りますが、多くは直近2か月分の給与明細を要求しています。

提出方法に要注意

こういった書類の提出は従来は写しを取って紙ベースで窓口で提出あるいは郵送するか、FAXで送っていましたが、最近ではインターネット上から申込み情報を送信する場合が多く、書類提出も工夫されるようになりました。

もちろん現在でも従来のように紙ベースで提出が要求されている場合が有り、そういう場合には申込時の他、審査修了後に契約書と一緒に店舗で提出するという場合も有ります。

一方申込み情報と一緒にインターネット経由で書類を電子データにして送信するという場合も有ります。

この場合パソコンやスマホを利用して、提出書類を画像データ化して、指定された方法で送信することになります。

現在ではまだこういった方法が混在している為、申込みを行うキャッシングによっては画像データでの送信ができずFAXで送信しなければならないという事も有るので、事前に提出方法を確認しておいてください。

スマホで申込む場合には専用アプリがある
電子データとして送信する場合には予めデジタルカメラやスキャナを利用して電子データを作るという作業が必要な場合も有りますが、スマホを利用するときには、スマホにカメラ機能が標準装備されていますからこれを利用することができます。

特に大手金融機関のカードローンの場合にはスマホ向けに申込み専用のアプリを提供している場合が有り、これを利用すれば申込み情報の入力と同時に自動的にカメラ機能が起動して、必要な書類の画像を撮影することができます。

その後送信操作を行えば、申込み情報とともに画像情報も同時に送信されるため、たいへん手間がかからず簡単に申込みを行うことができる筈です。

ただしスマホの操作に慣れていないのであれば敢えてスマホを利用しないで、自分の慣れている方法を選んだほうが無難でしょう。

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ネット上からキャッシングを申し込みたい!何かデメリットってあるの

収入証明書は条件次第で提出の必要無し!必要な条件とは?

ただし、収入証明書については、申込者全員に提出が要求されるわけであは有りません。提出が必要になるのはキャッシング毎に決められている一定額以上の融資を希望する場合で、予め確認しておく必要が有ります。

消費者金融の場合には貸金業法に総量規制と言うものが有るため、融資希望額が50万円を超えるような場合には、提出が要求されることになります。ただし消費者金融によってはそういった規定が無くすべての人に提出を要求している場合も有ります。

銀行の場合には総量規制のような法的な規制が無いため、各キャッシング毎にこの金額が決まっており、100万円の場合も有れば500万円と言うところも有ります。間違わないようによく確認しておいてください。

収入証明書は通常申込者全員が要求されるわけではない

この提出書類の内、本人確認書類は申込者全員に提出が要求されますが、収入の証明書類についてはキャッシングによって提出条件に違いが有るため、必ず申込者全員が提出しなければならないというものではありません。

もちろんキャッシングによっては申込者全員に提出を求めている場合も有りますが、多くの場合には融資を希望する金額によって提出の要否が決められており、どの金融機関も高額な融資を希望する場合に提出しなければならなくなります。

ただし、どのキャッシングでも同じですが、金融機関側が必要とした場合には、融資の希望額に関係なく提出が要求されることも有るので、要求されたときに慌てなくて済むように一応用意していくようにしましょう。

消費者金融の場合の提出条件

消費者金融の場合には貸金業法の総量規制で50万円までは収入に関係なく融資ができますが、それ以上の融資には年収の3分の1までと言う規定が有るため、これに合わせる形で、収入証明書の提出の要否が決まっています。

つまり原則として50万円を超える融資を希望する場合には収入を証明する書類の提出が要求され、さらに他社からの借入れが有る場合で借入れが合計100万円を超えるような場合には50万円以内であっても提出しなければなりません。

この規定は法令で決まったものですから、自分は収入証明書は出したくないから他の消費者金融を探せば良いというわけにはいかず、消費者金融で借りるのであれば、必ず提出が要求されるものです。

銀行の場合の提出条件

これに対して銀行の場合には少し違ってきます。銀行には銀行法が適用され貸金業法の適用は有りません。銀行法には貸金業法の総量規制のような規定は有りませんから、収入証明書を要求する金額はキャッシングによって違っています。

もちろん銀行の場合も申込者全員に提出を要求している場合が有りますが、多くは消費者金融よりも条件が緩く、100万円としている場合も有れば、中には500万円までは提出を要求していない場合も有ります。

したがって銀行のカードローンを申込もうという場合には、その銀行の収入証明書の提出が要求される金額を確認しておかなければなりません。

多くの申込者の場合収入証明書が不要になる範囲での申し込みになるため、銀行のカードローンでは収入証明書の提出が必要になる人と言うのはそれほど多くは無いはずです。

銀行の申込みは厳しくなりつつある
本文では銀行の場合消費者金融より収入証明書の提出条件が緩いと説明していますが、そういうことも含めて、銀行のカードローンの審査は緩いのではないかと言う議論があり、多重債務者を生んでいるのではないかと指摘されています。

こういったことも有るため、現在銀行でも消費者金融並みに証明書類の提出を要求したり、融資する金額を絞ったりする議論が進んでいます。

もちろん適正な利用が見込める人にはこれまでと同じように融資が行われるでしょうが、多少信用に問題が有ったり、収入が少ないというような人の場合、今後銀行からの融資が受け難くなってしまう可能性が有ります。

そうなると、銀行の融資が利用できない人が消費者金融のほうに流れる事が考えられ、消費者金融のほうも審査を厳しくするのかあるいは現在のままなのか、融資を利用したいと考えている人は気になるところです。

収入は安定性が重要!必要無しでも書類を提出した方が良い場合が有る

このように融資希望額が少額の場合には収入証明書はいらない訳ですが、収入については別の角度からの問題が有ります。それは安定性と言う点で、キャッシングの利用は安定収入が有ることが前提とされています。

キャッシングの審査ではこの収入の安定性について申込者の職業や職種で判断することが良く行われます。そういった面で会社員のように月々給与が支払われる職業であれば評価は高いですが、一般的に不安定と考えられる職業も有るのです。

もし収入が不安定な職業の場合には、審査での収入面の評価が低くなるため、これを補うために、通常なら提出の必要が無い程度の借入希望であっても敢えて収入の証明書類を提出して収入面での心配が無いことを示したほうが良い場合が有ります。

キャッシングの利用は安定した収入が前提になる

キャッシングでの収入についての審査では次の項目が確認されます。

  • 一定額以上の年収が有る
  • 安定した月収が有る

一定額以上の年収と言うのは、かつては200万円の壁などと言われていた時期も有りましたが、デフレが進んで収入自体が目減りしてしまっている為、現在ではそれでは利用者を獲得できませんから、この基準もさらに少額になっています。

金融機関にとって、むしろ問題なのは収入が安定しているかどうかです。

キャッシングの殆どは月々返済して行くように設計されています。このため返済してもらうためには、月々の収入が安定していることが何よりも重要なのです。

ですから通常カードローンの申込条件を見ると、必ずと言って良いほど安定収入が有ることという項目が入っています。

問題なのは申込者は自分の収入は安定していると思っていても、金融機関側はそう思っていない場合が有ることです。このため自分では特に問題は無いと考えていても審査が否決になってしまうことも珍しくは有りません。

職業や職種によって安定した収入とは見做されないことが有る

金融機関は申込者の年収から月々いくらまで返済が可能なのかをはじき出して審査を行いますが、この前提にあるのが収入の安定性で、融資の対象のモデルになっているのが公務員や会社員と言ったような月々安定して収入が入ってくる人です。

もちろん申込者でもっとも多いのはこういった職種の人たちですから金融機関としては、金融商品を作る場合にこういった職業の人をモデルにせざるを得ません。

しかし申込者はこういった職業の人ばかりではありません。こんためこのモデルから離れた職業や職種の人たちの審査での評価と言うのは低くならざるを得ない訳です。

職業や職種による審査での評価は概ね次のようになっています。

職業・職種 審査での評価
公務員や会社員の正規職
公務員や会社員の臨時職 中の上
パートタイマー、長期アルバイト、個人事業主
専業主婦、学生、年金受給者 中の下
短期アルバイト、水商売

個人事業主の場合には安定収入とはみなされませんが、事業が安定していることを示せれば、もっと評価が上がることも有ります。

パートタイマーや長期 アルバイトの場合には、安定性の評価が低いので、なかなか審査通過は難しくなります。

短期アルバイトや水商売の場合には、収入の安定性はほとんど評価されませんので、キャッシングの利用はまず無理です。

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水商売のキャッシング利用について、気になる審査の評価

提出を要求されなくても提出したほうが良い場合も有る

このように職種によっては実際には収入が比較的安定していたとしても、審査での評価が下がってしまうことが有る訳です。

特に少額融資を希望する場合には、収入証明書も提出しなくて良い訳ですから、金融機関としては一般的な認識で評価するしか方法が有りません。

そこでこういった評価の低い職業や職種の人で、自分の収入は安定しているという場合には、収入証明書が要求されないような少額融資の希望の場合でも敢えて収入の安定性を示すために収入証明書を提出する場合が有ります。

こうすれば、一般的には評価が低い場合でも、実際にはしっかりした収入が有ることが示せれば、それに基づいて評価が見直されることになります。

ですから金融機関の方で提出を要求していなくても、収入証明書をうまく利用して、評価を上げることを検討してみましょう。

提出するしないに関わらず申込みの前に収入証明書は用意しておこう
本文で説明した通り、収入証明書は提出しなくても良い場合が有ります。しかしここでは敢えて、提出の有無に関係なく申込みの前には必ず収入証明書を用意して、借入した場合に返済して行けるかどうかを検証してみましょう。

検証のためにはまず月々の収入と支出を明らかにします。その意味では年収を示す書類ではなく給与明細のようなもののほうが良いでしょう。

月々の収入と支出が分ったら次の数式で収支を計算してみて下さい。

収支 = 収入 - 支出

計算の結果毎月収支がキャッシングの返済額を上回っていれば、返済は可能でしょう。しかし下回っていたり、そもそも収支が赤字と言う時は返済額の捻出は難しいですから、借り入れは見合わせるようにしましょう。

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収入証明書は偽造してはいけない!嘘はすぐにバレてしまいます

自分の収入が非常に低いという場合、審査での評価は当然低くならざるを得ません。そこで申込者の中には収入証明書を偽造する場合が有ります。こうすれば高額の収入に見せかけることができ審査では有利になるだろうと考えるわけです。

しかし、金融機関と言うのは非常に疑い深く、1つのことに対して、別角度からの確認も同時に行うものです。したがって、申込時点で嘘の申告をしても、審査を進める中で、その殆どがバレてしまうことになります。

しかもキャッシングの申込みで嘘の申告をしたということは以後長く記録に残ることになり、要注意人物ということになってしまう為、暫くの間、どんなローンも利用できず、大変不自由な生活を強いられることになってしまいます。

審査に不利な場合には収入証明書を偽造する人がいる

このように収入証明書によって審査が有利になったり不利になったりするわけです。ですから提出すれば有利になりそうな人の場合、提出を要求されなくても提出したほうが良いのですが、そうでない人も当然います。

つまり提出してもしなくても、審査では評価が低くなるような場合です。そこでそういった人たちの中には、数は少ないですが、何とか審査を有利にしようと考えて収入証明書を偽造すれば有利なのではないかと考える人がいます。

現在ではパソコンやその周辺機器が発達してきていますから、素人でもかなり高水準の書類を作ってしまうことができます。そこでそういった器機を使い慣れている人が、源泉徴収票などを偽造してしまうというわけです。

金融機関の審査をなめてはいけない!嘘はすぐにバレてしまう

しかし、金融機関と言うのはその道のプロですから、提出された書類が本物なのか偽物なのかを見分けるといった作業は当然行っています。素人が作った書類と言うのはプロの目で見れば、すぐに分かってしまうでしょう。

金融機関の審査と言うのは、こういった嘘を見破るために、一方向からの確認ではなく多方向から確認して、矛盾点が無いかどうかを見ることになり、嘘をつくにしてもかなり巧妙に行わなければすぐにバレてしまいます。

したがってとにかく審査通過のために書類だけでも偽造すれば何とかなるだろうといった考えは甘いのです。バレれば信用は大きく失墜し、当然キャッシングの審査には通過できません。

ですから、不利なことは分っていても、書類の偽造というような事は止めて、キャッシングの申込みでは正直にありのままを申告するのが最も良いのです。

嘘は将来にも影響が出る

しかも嘘をついたという情報は、申込んだキャッシングの顧客情報だけではなく、金融機関間で利用者情報を共有するための信用情報にも記載されることになり、安易に考えた嘘が将来にわたって影響する事になります。

たとえば、嘘で審査に落とされてしまったので、すぐに別の金融機関のキャッシングに申込んだとしても信用情報に嘘をついたという情報が有る限り、どんなローンの審査にも通ることは無いでしょう。

また信用情報から情報が削除されたとしても、嘘をついてしまった金融機関の顧客情報には半永久的に残るため、その金融機関はもう一生利用できません。

金融取引は信用で成り立っています。それを壊すような人と言うのは相手にされなくなるのです。

どうしてもお金が必要な時はどうするか
状況的にキャッシングの審査は難しいが、どうしてもお金が必要と言う場合には、民間での融資の利用は難しそうですから、公的な貸付制度の利用を検討してみましょう。

様々な条件の公的貸付が用意されているので、自分の状況に合わせて利用出来るものを調べてみて下さい。こういった場合安易に闇金などに手を出してしまいがちですが、間違っても闇金などを利用しては駄目です。

もし生活費が足りないというのであれば、まずは生活を見直して必要の無い支出を無くしてしまいましょう。それでも生活ができないという場合には、一時的にでも生活保護を利用してください。

日本人であれば最低限度の生活は保障されています。役所に行って相談してみて下さい。

ここでキャッシングの審査での収入証明書提出について纏めておきます。

  • キャッシングの審査では本人確認書類と収入証明書類の提出が要求される
  • 収入証明書と言うのは条件次第で提出しなくても良い
  • 審査では収入の安定性が問われるため提出の必要が無くても収入証明書を提出した方が有利な場合が有る
  • 収入証明書を偽造してバレてしまうと将来的に影響が出る

収入証明書は様々な場面で利用する可能性が有りますが、場合によって見つけられないということが有ります。重要な書類と言う認識を持って当面必要が無くてもしっかり保存しておきましょう。

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