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希望が高すぎると審査落ち?キャッシングでの融資可能額はどのくらい

キャッシングの利用限度額は、申込者本人の希望は参考にされますが、実際に設定される金額は審査を行った結果で決定され、場合によっては申込者の希望通りには行かないことも有り、希望の借入れが難しくなります。

利用限度額については法律や金融機関内の内規で収入によって上限が決められているのが普通です。それより高額の融資を希望したとしても、そういった高額融資が行われることは有りませんから注意が必要です。

もし年収に対してあまりに高額の融資を希望している場合には、金融機関はそれに応える事が難しくなり、場合によっては高額希望が何か問題を抱えての申込みではないかと訝って審査を否決にしてしまう可能性も有ります。

キャッシングの利用限度額は審査で決まる!希望通りには行かない

キャッシングの利用限度額は申込時に希望額を申告したとしても、金利とともに審査で決められるのが普通です。審査では主に申込者の信用評価によって決められ信用が低ければ利用限度額も低くなってしまいます。

また利用限度額というものは法律や金融機関の内規によって申込者の収入による上限が決められており、それ以上を希望したとしても、金融機関はそういった希望に沿うことができなくなっているので注意が必要です。

このような訳で、キャッシングでは申込時の希望通りの借入れができるとは限らず、どうしても高額利用が必要と言う場合でも、借入れが制限されてしまう可能性もあるので、予め希望通りには行かないという考慮も必要です。

利用限度額と金利は審査で決められる

キャッシングの利用で申込者が気になるのが設定される利用限度額と金利でしょう。この2つは審査で決められます。審査と言うのは融資するかしないかを決めるものだと考えている人も多いと思いますが、実際にはそれだけではないのです。

設定される利用限度額と金利はそれぞれのキャッシングで範囲が決まっており、利用限度額の最高額と適用される最大金利は概ね次の様になっています。

金融機関 利用限度額の最大額 最高金利
大手銀行 500万円~1000万円程度 14%台
地方銀行 300万円~1000万円程度 14%台
大手消費者金融 800万円程度 18%程度
中小消費者金融 50万円~500万円程度 18%~20%

これだけを見ると大手銀行であれば誰でも1000万円まで融資される可能性が有るように見えますが、実際にはこの範囲内で決まるというだけの話で、非常に少額になってしまう可能性も有ります。

信用と金利には関係が有る
ローンの金利設定は実は個人に融資する場合も国家間の貸し借りの場合も、信用によって決められるものです。信用が高い人には低金利で、信用が低い人には高金利が設定されることになります。

したがって、キャッシングの場合も設定される金利を見れば、自分の信用がどの程度のものなのかということが分ります。

またキャッシングの場合には利用限度額も信用によって決められ信用が大きければ高額利用ができ、信用が低ければ少額の利用しかできません。

このためキャッシングの場合には、利用限度額も金利も信用によって左右され、この2つには関係性が有ることになります。信用が無ければ少額を高い金利で借りるということになってしまうわけです。

利用限度額には収入による上限が有る

審査では申込者の信用で利用限度額が決められますが、融資にはそれ以外にも上限が有って、それ以上の融資は行われません。この上限は法的な規制あるいは金融機関の内規による規制です。

規制の内容は次のようなものです。

金融機関 規制の内容
銀行 銀行の内規によって融資の上限は多い場合で年収の2分の1、場合によっては年収の3分の1まで程度
消費者金融 貸金業法の総量規制によって一部例外を除いて年収の3分の1まで

消費者金融の場合の総量規制の例外規定は1社あたり50万円まで、全社合計で100万円までは年収を問われないというものと、専業主婦の場合には配偶者の了解のもとで、配偶者の借入と合計で配偶者の年収の3分の1までというものです。

さらに銀行の場合には、最近になって規制の強化が叫ばれており、この上限についても見直しが行われる可能性が出てきていますので、融資を受ける時点で最新情報を確認してみてください。

キャッシングでは希望通りの利用限度額にならないことがある

他のローンでは信用が希望する融資額と金利に見合っていなければ審査は否決になりますが、キャッシングの場合には利用限度額と金利に幅を持たせていますので、信用が伴っていなくても希望する融資額を削って少額の融資をすることも有ります。

利用者のほうも希望額までの融資が受けられなくても、少しでも融資が利用できれば助かると言う場合も有るため、金融機関は希望には沿えないが、融資は行いましょうというスタンスを取る場合が多い訳です。

審査での信用の評価と言うのは社会的な信用と言うよりも、申込者と金融機関間のお付き合いの度合いで判断されるもので、初めて利用する金融機関の場合には利用限度額は希望よりも少額になる事を予め覚悟しておくべきでしょう。

希望が高すると金融機関は怪しむ!審査に落とす可能性も有る

もし申込時の融資希望額が収入に対して高すぎる場合には、金融機関は余程お金に困っているのか、何か不相応なほどの買い物などを考えているか、あるいは何らかの理由で大きな負債を追ってしまったというように怪しみます。

そうした場合には、返済の可能性を疑ってしまう金融機関も少なくはないでしょう。そういった疑いをもたれてしまうと、普通なら利用限度額を低くして融資するような場合も、審査を否決にするところは多いはずです。

またこういうことが有るということを知っている場合、自分の収入を偽って、高収入を装う人もいますが、収入証明の偽造も必要になってしまうことになり、そう簡単に金融機関を騙すことはできません。

収入に対して利用希望額が高すぎると金融機関は怪しむ

しかしもし利用希望額があまりにも大きかった場合には、金融機関は申込者に対して不信を感じることになるかもしれません。

例えば年収300万円しかない人が、1000万円の融資を希望した場合、上限が年収の3分の1として100万円までの融資は可能ということになりますが、希望額が無謀すぎて申込者を信用することはできないでしょう。

この時融資されるかどうかと言うのは金融機関の考え方次第で、融資したとしても不信を持っていますから、設定される利用限度額は上限である100万円を大きく下回ることも十分考えられます。

このため利用希望額を考える場合には、自分の収入をにらんで、希望してもおかしくない程度の金額にしておかなければならない訳です。

金融機関によっては審査を否決にする場合も有る

しかし金融機関の評価は好意的とは言えない場合も有ります。あまりにも非常識な利用希望額を提示してしまうと、お金に困っているのではないかと疑惑を抱く可能性も有り、そうなると、金融機関は返済を疑うようになります。

要するに融資しても返済され無いのではないかと考える場合が有る訳です。

そうなってしまうと、金融機関はおいそれとは融資できなくなってしまい、審査を否決にする場合も出てきます。

利用限度額の減額どころか利用できない訳です。

特に銀行の場合には、そういった点の評価は非常に厳しいものが有りますから、とにかく利用希望だけは高額にしておいて、借りられたら儲けもの程度に考えて、いい加減な希望額を出すのは止めておいた方が無難です。

審査が否決になった時の影響とは
もし審査が否決になった時にはどうなるのでしょうか。当然否決になったキャッシングというのは利用できませんが、それだけでは終わりません。

申込者によっては、すぐに別のキャッシングの申込みを行う場合が有りますが、たぶんそれらのキャッシングでも審査には落とされてしまうはずです。これは申込ブラックと言う状態になっている為です。

金融機関は高額利用を希望する場合と同じようにキャッシングの申込みを何度も繰り返すことにも大変不信感を抱きます。このためあるキャッシングを申込んだ後、すぐに申込んだキャッシングは審査に落とされるわけです。

この状態は6カ月を超えない期間続くことになっており、一つ審査に否決になった場合には、次の申込みはしばらく間をおいて行わなければいつまでたってもキャッシングは利用できないことになります。

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収入を偽っても金融機関は騙せない

高額利用がどうしても必要と言う場合には、苦肉の策として、高額融資の希望を出したとしてもおかしくない様にするために、申込み情報で自分の収入を偽って申告することを考える人がいますが、これは止めたほうが無難です。

高額利用ですから、各キャッシングとも年収を証明する書類の提出を求められるはずです。ですから収入を偽る場合、この年収を証明する書類の偽造も行わなければなりません。

印刷のプロなら偽造も可能かもしれませんが、そうでもなければ、そう簡単にできるものではありませんし、行ったとしても、金融機関の目を欺くのは難しいと考えておいた方が無難です。

もしそういった不正を働いて、金融機関に見抜かれてしまうと、信用を完全に失うことになり、しばらくはどこに行ってもローンの利用はできません。

またその記録はその金融機関の顧客情報に半永久的に残ることになり、2度とその金融機関は利用できなくなってしまうでしょう。

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返済方法に要注意!高額借入れできても返済ができなければ始まらない

もし審査に通過して、高額の借り入れができたとしても、それはそれで問題が有ります。借りる時は良いかもしれませんが、キャッシングというものは返済をしていかなければならず、高額利用してしまうと返済できる保証が無いからです。

キャッシングの返済方法にはいくつかあり、場合によっては借入れ額が増加すると返済額も高額化していくことも有ります。キャッシングを選ぶ場合には、そういった点も考慮して返済の可能性を探る必要が有ります。

もし返済額が高額になった時に、返済能力が伴っていなければ、高額借り入れをした時には返済ができなくなってしまい、場合によっては自己破産に追い詰められる可能性も有るため、身の丈以上の借入は身を亡ぼす原因になります。

審査に通過しても返済できるとは限らない

審査に通過したとしても、すぐに利用を始めるのは危険です。キャッシングは融資を受けた翌月から返済して行かなければなりません。その返済額が毎月用意できる保証はないのです。そこで行っておきたいのが返済の可能性を計算することです。

月々の支出と言うのは月によって細かい部分は違いますが、安定した生活を送っていれば、大きな部分では同じはずです。そこで月々の収支を計算してみれば返済して行ける程度の余裕が有るのかどうかは分るものです。

ですから次の式を使って月々の自分のお金の収支を計算してみてください。

収支 = 収入 - 支出

この収支を1年分程度計算してみて返済できそうだということであれば、融資の利用を考えましょう。返済額の捻出が難しいということになると、借入れは見合わせたほうが無難ということになります。

返済方式によっては借入が高額になると返済額も高額化してしまう

またキャッシングの利用では返済方式についても注意しておかなければなりません。キャッシングの返済方式には大きく分けて次の2種類があります。

返済方式 特徴
リボルビング払い 月々の返済額が元利合計して一定額になる返済方式
残高スライド方式 借入残高を何段階かに区切って借入額が大きくなればなるほど返済額が高額になる返済方式

リボルビング払いは主に消費者金融のキャッシングで採用され、残高スライド方式は主に銀行のカードローンで採用されています。

リボルビング払いの場合には月々返済額が変わらないので、返済の可能性を探るのは難しくありませんが、残高スライド方式のほうは高額利用になると返済額も増えていくため、返済の可能性を探るのは難しくなります。

返済の可能性を探る場合には、こういった返済方式についてもしっかり調べて、自分の返済の可能性を正確に見通す事が重要になります。

返済等その時に考えれば何とかなるというような安易な考えは捨てなければなりません。

返済方式と利息の関係
本文で説明している返済方式を比較すると、リボルビング払いのほうが安心して利用出来ると考えがちですが、実はリボルビング払いにはその他の部分で大きな問題が有るので注意しなければなりません。

リボルビング払いは高額の借入れをしても返済額は一定です。しかし高額借入れをすればその分利息は高くなります。このため返済額が一定であっても、その中の利息分が膨らむため、元本の返済部分は少なくなります。

ですから大きな金額を借りてしまうと、月々利息ばかり支払うことになり、元本がなかなか減らず、返済期間が長期化して、返済総額が大きくなってしまうのです。

それに対して残高スライド方式の場合には借入れが大きくなれば返済も大きくなるので、そういった問題は無くなります。つまり、高額の借り入れを行った場合には残高スライド方式のほうがお得になる訳です。

結局返済能力が伴わない借入れは身の破滅

もし返済が出来そうにもないのに借入れしてしまったら、途中で返済ができなくなるのは目に見えています。そうなった時には返済ができず、最終的に差し押さえなどに発展してしまう可能性も有ります。

またそうなる前に 債務整理をして、返済条件を見直すか、あるいはそれでも返済できない場合、自己破産ということになります。どういった状況に置かれるにしても、自身の信用というものは崩壊します。

このような状況になると、信用情報にはそれについての記載ものることになってしまい、以後融資を受けたいと思っても長期間にわたってブラックと言う扱いを受けることになり、融資の利用ができなくなってしまいます。

返済能力の伴わない借入れはこのように身の破滅を招く行為と言って良いのです。

審査否決でも怪しい業者に行は行かない!借入れ以外の方法も考えよう

もし審査が否決になってしまうと、高額借入れも何もできなくなってしまいます。そういった時に一部の人は追い詰められてしまって、審査は形式だけの闇金に行って、法令無視の怖い融資に手を出してしまう人もいます。

そういった場合には、闇金は様々な方法を駆使して、お金をむしり取ろうとします。もし支払い能力が無ければ更にたちの悪い業者を紹介するような形で多重債務に追い込み借金は雪だるま式に増えてしまうことも有ります。

このため、審査が否決になってしまった場合には、あくまで借入れを考えるのではなく、それに代わる方法を考えたほうが無難です。どうしようもない場合には債務整理を行うことも選択肢の一つになるでしょう。

審査否決になってしまうと闇金に向かう人がいる

お金が必要になって高額融資を申し込んだが断られてしまったと言う場合、次に取る方法にはどのようなものが有るでしょうか。人間というものは追い詰められてしまうと通常では考えられない選択をしてしまうことが有ります。

お金が必要と言う場合も同じで、通常なら利用しないような闇金の融資を利用してしまう人も少ない数ではないでしょう。もし闇金を利用したらどういうことになるのか、ドラマなどに描かれていますが、現実にはもっとひどいと言われています。

闇金では審査はしないか、形式だけで実質しない場合が多く、とにかく貸して、違法な金利で計算した高い利息を付け、強引に回収するという手法が取られます。

もちろん回収できなければ闇金側の損失になりますが、融資するからにはどんな手段を使っても回収する自信があるから融資をするわけです。それがどんなに怖い事なのか、ちょっと考えれば分る筈です。

多重債務に陥ってしまうと借入れは雪だるま式に増えていく

キャッシングは1件なら健全に利用していれば返済はそう難しくはありません。しかし利用方法に問題が有って返済のために新たなキャッシングから借入れるという手法で複数の借入れを行ってしまうと返済は難しくなります。

しかも何件か借入れしてしまうと健全な金融機関ならそれ以上貸したら返ってこないと悟って融資しなくなり、困った利用者は次に闇金の利用を始めます。

闇金では返済できない場合にはさらに別の闇金を紹介して借入れさせそれで利息の支払をさせますが、高額の利息が付くので、借金の額は雪だるま式に増えていくことになります。

しばらくすればとても返済できる金額ではなくなり、返済を迫られて窮地に陥ることになってしまう訳です。

本来は複数借りなければいけなくなったところで別の方法を考えるべきですが、少なくとも闇金に手を出す前の時点で、考え方を変えるべきでしょう。

お纏めローンとは
闇金に手を出してしまうと、なかなか難しいですが、その前の時点で抱えている多重債務はお纏めローンを利用すれば一つに纏めてしまうことができる可能性が有ります。

もし闇金の利用を考えているのであれば、お纏めローンの利用を考えてみましょう。

お纏めローンと言うのは現在借入れしている複数のローンを新たな融資を受けて全額返済してしまい、以降は新たに借入れしたローン1つにするというもので、月々複数の返済で行き詰っているものを1つの返済にすることができます。

もちろん返済能力が無ければ借りられませんが、他のローンが無くなるので、返済はかなり楽になるはずです。ただし借入額はそれまでの借入れの借入残高の合計ということになり、返済期間は伸びることになるので注意が必要です。

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審査否決の場合の対応方法を考えてみよう

もし審査に通らなかったときには闇金の利用を考えるのは大きな危険があることが分ったはずです。ですからそういった場合には闇金の利用とは別の方法を考えてみましょう。

状況的に考えて民間の融資は利用できないと考えられますから、お金の利用目的をよく考えてみましょう。不要不急のお金であれば融資の利用は諦めるか、最低限先に延ばすことを考えるべきです。

どうしても必要と言うお金であれば、公的な貸付というものが存在しているので、そちらの利用を考えてみましょう。

こういった公的な貸付の場合金利的にも大変有利で、返済も暫くしてからでよいというものも有るので一度調べてみてください。

もし生活もやっていけないということであれば役所に行って相談したうえで、生活保護の申請をするのも一つの方法です。日本国民であれば一定以上の生活をする権利は保証されています。困った時には利用すべきでしょう。

ここでキャッシングの融資可能額について纏めておきます。

  • キャッシングの利用限度額は審査で決められ希望通りに決まる保証は無い
  • 融資の希望額が年数に比べて高すぎると審査で否決になる可能性が有る
  • 返済方式によっては月々の返済額が高額になる可能性が有る
  • 審査が否決になっても闇金を利用するのではなく他の方法を考える

お金の融資はそう簡単に希望通りにはなりません。キャッシングは将来を見据えて、徐々に大きな利用限度額が利用できるようにしていくことを考えましょう。

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