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セゾンにはクレカ以外にキャッシングもある!利息はどちらが得なの?

セゾンと言えばクレジットカードを持っている人も多いはずですが、セゾンではクレカの他にもキャッシングローンの提供も行っています。キャッシングという点ではセゾンも消費者金融とみることもできます。

クレカのキャッシングでもキャッシングローンでもカードでお金を引き出すという点では似ていますが、比較してみると細かい点で違いが有り、特に金利の設定が違ってくるので借入れと言う点で言えばキャッシングローンのほうがお得です。

もちろんクレカとキャッシングローンは性格が異なるもので両方のカードを持っても構いませんが、クレカの方にもキャッシング枠が設定されるため、両方に総量規制が適用になるのでキャッシングローンの申込みには注意が必要です。

セゾンのキャシングローンとは?普通のカードローンと思えばよい

セゾンは有名なクレジットカード会社と認識していると思いますが、他のクレジットカード会社と同じくキャッシングローンの分野にも進出しており、独自のカードローンを提供しているのを知っているでしょうか。

ただしセゾンということで特別なカードローンを考えがちですが、他の消費者金融のカードローンと同じと考えて構いません。そういう意味ではセゾンは大手消費者金融の1つと表現することも可能でしょう。

ただしセゾンのキャッシングは金利的に言うと適用される最高金利は他の消費者金融のキャッシングローンに比べて低く設定されている為、審査では厳しい評価が行われる可能性が有り、申込みには注意が必要です。

セゾンはクレジットカードで有名だがキャッシングも有る

セゾンはクレジットカード会社として有名で、様々なクレジットカードの発行を行っています。クレジットカードには次のような機能が有ります。

  • ショッピング機能
  • キャッシング機能

もちろん多くの人はクレジットカードと言えば ショッピングでの利用が普通で、キャッシングの利用はめったにないという場合が多いと思いますが、中にはクレジットカードは主にキャッシングを利用しているという人もいます。

このようにクレジットカード会社と言うのは銀行や消費者金融とは違いますが、キャッシングを提供するノウハウというものは持っているわけです。

このため多くのクレジットカード会社がクレジットカードとは別にキャッシングローンの提供も行うようになってきており、セゾンでもやはりMONEY CARDと言われるキャッシングローンの提供を行っています。

このMONEY CARDにはMONEY CARDとMONEY CARD GOLDがありそれぞれ次のような仕様になっています。

商品名 MONEY CARD MONEY CARD GOLD
融資コース 100万コース 200万コース/300万コース
金利(年利) 15.0% 200万円コース:8.47%/300万円コース:6.47%
返済方式 リボルビング払い リボルビング払い

このように他の多くの金融機関のキャッシングローンとは異なり融資枠は3つのコースになっていて、金利もそれぞれのコースで固定されています。

キャッシングは消費者金融などのカードローンと考えれば良い

ここでクレジットカード会社のキャッシングの位置づけと言うのはどういったものなのか考えておきましょう。

キャッシングはお金を貸すという意味では消費者金融であろうとクレジットカード会社であろうと利用者から見れば違いはありません。

したがってキャッシングを利用する場合にはクレジットカード会社も貸金業です。

簡単に言えば消費者金融と位置付けは同じということです。これはキャッシングローンは当然ですが、クレジットカードの方のキャッシングでも同じで、やはりこの場合も貸金業者と言う扱いになる訳です。

最近ではこのようにクレジットカード会社と消費者金融と言うのは境目が無くなってきていて、この例とは逆に消費者金融のほうがクレジットカードに進出するような例もあり、複雑怪奇になってきています。

金利的に考えれば審査は厳しい可能性が有る

読者の中にはこのMONEY CARDの審査は厳しいのかどうかが気になっている人も多いと思います。そこでその点について探ってみましょう。

通常のキャッシングでは利用限度額に大きな幅が有って10万円ぐらいから始まって上限が500万円程度と言う場合が多いですが、MONEY CARDはGOLDも含めて100万円、200万円、300万円となっています。

このため通常なら信用が低くても10万円程度の低額なら融資して貰えるような人も100万円となるとなかなか貸しては貰えません。

また多くの消費者金融の場合、適用金利も最高18%程度になっていることが多く、信用が低ければ18%を設定することができます。

しかしMONEY CARDでは15%が最高になっている為、それなりの信用が無ければ融資できません。

ですから金利的に考えればこのMONEY CARDの審査は厳しくならざるを得ないと判断することができます。

一般的なキャッシングローンの金利
ここで一般的なキャッシングローンの金利がどうなっているのかについて説明しておきましょう。一般的に言うと金利と言うのは信用が有ればあるほど低い設定になります。

逆に言えば信用が無ければ高金利になる訳です。ただし法定上の上限金利が有りますから、それ以上の金利でなければ貸せないというような場合には、審査に落とすしかない訳です。

現在審査の難易度には金融機関による序列が有って次のようになっています。

(難)銀行 > 大手消費者金融 > 中小消費者金融(易)

そこでこれ等の金融機関のキャッシングの最高金利を比較してみましょう。

金融機関 キャッシングの最高金利
銀行 14%台
大手消費者金融 18%
中小消費者金融 18%~20%

このようにたとえば銀行の金利は低いですが、その分審査は厳しくなるのです。

クレカのキャッシングとどう違う?両方を比較してみよう

セゾンでは説明したようにクレジットカードも提供されている為、それらにもキャッシング機能がありますから、2種類のキャッシングが用意されているわけです。そこで考えてしまうのがどっちが良いのかということでしょう。

金利から考えるとクレジットカードのキャッシング枠よりもMONEY CARDのほうが低い設定になっているため、キャッシング機能を目的に利用するのであればMONEY CARDのほうが有利に利用できます。

しかし、実際どちらを選択すれば良いのかについては自分の利用方法をよく考えて選ぶようにしましょう。

ごく短期間に返済してしまうのであれば、多少金利が高くてもクレジットカードのキャッシングで十分で新たにMONEY CARDの契約は必要ないでしょう。

クレカのキャッシングと比較してみる

ではクレジットカードの方のキャッシングとMONEY CARDを比較してみましょう。

商品名 クレジットカードのキャッシング枠 MONEY CARD/MONEY CARD GOLD
融資 1~300万円 100万コース/200万コース/300万コース
金利(年利) 12.0%~18.0% 100万円コース:15.0%/200万円コース:8.47%/300万円コース:6.47%
返済方式 一括払い/リボルビング払い リボルビング払い

融資額はクレジットカードの場合1~300万円の間で審査によって決められます。どちらかと言うの仕掛け的にはクレジットカードのキャッシング枠のほうが、通常のキャッシングローンに近い形になっているようにも見えます。

ただし最大融資額は300万円ということになっているので、その点については違いは無く、もっと大きな融資を希望する場合には、別のキャッシングローンを見つける必要が有るでしょう。

金利から考えればキャッシングローンのほうがお得

しかし金利についてはかなり設定が違うと言えるでしょう。例えばMONEY CARD GOLDの300万円コースの場合適用される金利は6.47%となりますが、クレジットカードのキャッシングでは最低でも12.0%ですからかなりの差です。

例えばこのケースで300万円借りて1か月の利息を計算してみましょう。

  • クレジットカードのキャッシングの場合

利息 = 300万円 × 12.0% × 30/365 = 29589円

  • MONEY CARD GOLDの場合

利息 = 300万円 × 6.47% × 30/365 = 15953円

このように利息の差はかなり大きくなってくることになります。

したがって有利な借り入れをするのであれば、MONEY CARDの方を利用した方が良いと判断できます。

利用方法によっては殆ど差は出ないこともある

ただしこの例は300万円と言う高額の借入れの例です。通常キャッシングでこれ程高額な借り入れは滅多に無いはずで、せいぜい10万円程度までと言うのが妥当でしょう。

そこでこの条件で利息を計算してみましょう。

  • クレジットカードのキャッシングの場合

利息 = 10万円 × 12.0% × 30/365 = 986円

  • MONEY CARD GOLDの場合

利息 = 10万円 × 6.47% × 30/365 = 531円

その差は千円以内の微々たるものです。

実際にはさらに借入額は小さい筈で、利息の差は殆ど無いと言っても良いものです。

このためこういった利用であれば、既にクレジットカードを持っているのであれば、敢えて新たにキャッシングローンの申込みの必要は無いでしょう。

金利と利息の関係
本文ではさらりと計算してしまっていますが、利息と金利は同じものではありません。このあたりが混乱している人もいるので、ここで整理しておくことにしましょう。

利息と金利には次のような関係が有ります。

利息 = 元本 × 金利(年利) × 借入期間(年換算)

つまり利息と言うのは金利だけで決まるものではありません。金利さえ低ければ利息が安くなる保証など無いのです。

利息を少なくするには計算式から次の3つとその組み合わせを考えることが必要です。

  • 元本を少なくする
  • 低い金利のものを探す
  • 借入期間を短くする

今後キャッシングだけではなく様々なローンを選ぶ際には、金利だけを見るのではなく、利息と言う観点で比較検討して、できるだけ有利なものを選ぶようにして下さい。

【こちらの記事も参考にどうぞ!】
キャッシングの利息は金利だけでは決らない?利息を計算してみよう!

両方持つこともできるが総量規制に注意!貸金業法は両方に適用される

選択肢としては両方持って使い分ければよいと考える人も多いかもしれません。もちろん必要ならそれでも構いませんが、両方持つデメリットもあるので両方持つ場合にはその点についてもよく検討しておきましょう。

MONEY CARDはもちろんですが、クレジットカードのキャッシングもお金の融資には変わりが有りません。したがってどちらの場合も貸金業法が適用されることになり、総量規制の対象になる事になっています。

したがって自分の年収次第になりますが、クレジットカードのキャッシング枠が多くくなると、MONEY CARDの方では融資できる枠が無くなってしまい、審査に否決になって利用できない場合も考えられます。

クレカもローンカードも両方持っても良い

もちろん選択肢としてはクレジットカードもMONEY CARDも両方持つというものが有ります。この場合はクレジットカードはショッピングに限定し、キャッシングが必要な時にはMONEY CARDを利用すれば良いでしょう。

ただし、キャッシングと言うのは徐々に利用額が大きくなっていくという傾向が見られます。

このためキャッシングの手段が2通りあったとすると、通常は1つ目の利用限度額に近くなると利用を抑制するようになりますが、この抑制が効かないことが有ります。

要するに時間が経てば2つとも限度額近くまで借りてしまうということです。しかし1枚で借りている分には月々の返済は1つで済みますからそれほど高額になることは有りませんが、2枚になると2つの返済が並行するため家計を圧迫します。

したがって両方を使い分けるという選択を行った時には、キャッシングの利用には十分注意しないと、多重債務者のようになってしまうことになります。

両方のキャッシングに総量規制が適用される

また両方持つときに注意しなければならないのは、先ほど説明したようにキャッシングという視点で見るとセゾンは消費者金融と同じように貸金業で、貸金業法が適用されることになります。

貸金業法は直近の改正で総量規制というものが規定されることになりました。通常クレジットカードのキャッシングなど気にしない場合が多いですが、このクレジットカードのキャッシングも総量規制の対象になります。

つまりクレジットカードのキャッシングとMONEY CARDは総量規制を満たしていなければなりません。

総量規制の規定は例外を除いて融資して良いのは全社合計で年収の3分の1までとなっています。つまり両方のカードを持つ場合でも、その利用限度額の合計は自分の年収の3分の1までということになるのです。

従って年収600万円の人の場合クレジットカードの方のキャッシング枠が100万円になっていた場合、MONEY CARDの方では100万円コースしか利用できません。

クレカの方の利用枠次第ではキャッシングローンは利用できない

もう少し考えてみれば分かりますが、年収が300万円だったとすると、総量規制での上限は100万円ということになります。その時にクレジットカードを持っているとしてMONEY CARDは申込めるのでしょうか。

例えばクレジットカードのキャッシング枠が10万円だったとしましょう。したがって総量規制ではあと90万円までは借入ができることになります。しかしMONEY CARDの利用限度額は最低でも100万円です。

このためまだ90万円と言う枠は利用できると言ってもMONEY CARDの場合は事実上融資を申込んだとしても、審査に通るようなことは有りません。

こういった点で総量規制には十分注意しなければなりません。

銀行のクレジットカードには貸金業法の適用は無い
実はクレジットカードの中には銀行が発行元になっている場合が、少ないですが存在しています。ご存知かもしれませんが銀行は貸金業には分類されませんから、貸金業法の適用も有りません。

銀行には銀行法が適用になりますが、現在の所銀行法には貸金業法にあるような総量規制の規定は有りません。したがって、銀行のクレジットカードのキャッシング枠には総量規制が適用されないのです。

このため、本文で説明しているセゾンの場合にようにクレジットカードを利用しているとキャッシングローンのほうが利用できない場合が有るというような事は銀行のものの場合には発生しません。

もちろん、銀行にも審査は有りますから、銀行の判断で利用できないということは有りますから、必ず利用できるわけではないので注意してください。

自分の使い勝手で選ぼう!クレカのキャッシングで十分な場合も有る

クレジットカードやキャッシングローンと言うのは他のローンなどに比べると非常に長期間にわたって利用することになるはずです。したがって、どれを利用するのかは自分の利用場面をよく考えることが必要になります。

まず利用方法によってはたまに少額の借入が必要と言うのであれば、キャッシングローンをあえて契約するのではなく、短期間だけクレジットカードのキャッシングを利用すれば良いはずです。

しかし比較的高額を借り長期間返済して行くのであれば金利の低いキャッシングローンを選んだほうが良いでしょう。

いずれにしても自分の使い勝手を考えてセゾンだけではなく他のクレジットカードあるいはキャッシングローンを比較検討して、良いものを選ぶようにして下さい。

クレカもキャッシングローンも長く使うことを忘れてはいけない

クレジットカードやキャッシングローンの特徴として、他のローンと決定的に違うのが、返済さえしっかり行っていれば、何度でも融資を利用することができるという点で、この特徴の為、これ等の利用期間は非常に長期になります。

他のローンで言えば、最初に借入して、後はずっと返済を続ければよいので返済のための引き落とし口座の残高さえ気を付ければ良いということになりますが、キャッシングの場合はそうはいきません。

何度も利用するということを考えると利用方法や利用場所などによって使い易かったり使い難かったりすることが考えられます。

ですから利用するキャッシングは自分に合ったものを上手に選ばなければ、後々使い難くてしょうがないということになります。

したがってセゾンが利用候補に挙がったとしても安易に選んでしまってはいけません。

利用方法次第ではクレカのキャッシングだけで十分かもしれない

まず必要なの自分がどのような利用方法を想定しているのかということです。これが分析できていないと、必要も無いのにキャッシングローンの申込みをしてしまったりするので、まずはこの点を考えてみて下さい。

通常クレジットカードはキャッシングとは別にインターネットが発達して利用機会も増えているので、持っていることが前提になります。つまり利用しているかどうかは別にしてキャッシング枠は持っているということです。

そこで後は有利か不利かと言う点の問題になりますが、利用方法として月に数万円借りて翌月には一括して返済しているような場合を考えてみましょう。

そうするとクレジットカードのキャッシングとキャッシングローンでの融資の利息の差は月に数百円です。したがって改めてキャッシングローンの申込みは必要性が無く、クレジットカードだけで十分と言えるでしょう。

自分の使い勝手に合わせてどのキャッシングを使うのか考えてみよう

では自分はもう少し長期の借入が必要で、利息差も大きくなるというような場合にはどうでしょうか。その場合にはやはりキャッシングローンの契約をしたほうが良いでしょう。

そこでセゾンのMONEY CARDと言う選択も有るかもしれませんが、重要なのは先ほどから言っている自分の使い勝手です。最初からMONEY CARDと決めつけるのではなく様々なものの中から選んでみましょう。

まずは自分が利用できる可能性のあるキャッシングの資料を集めましょう。何が自分向きなのか分りませんから、近所にある地方銀行や信用金庫のものも含めて、できるだけ情報を集めておきましょう。

次に自分がキャッシングを利用する場面を考えて、キャッシングに要求する条件を並べて行きましょう。ATMを使う場所や、返済方法なども重要な条件になります。

条件が明確になったら集めておいた情報の中なら条件を満たすものを選んでいきましょう。

それがMONEY CARDになるのであれば、すぐに申込みを行いましょう。

利用目的によってローンも選んだほうが良い
最近ではキャッシングローンでも1000万円というような高額な融資を行っている場合も有って、何でもかんでもキャッシングローンで対応すれば良いというように考える人もいますし、それしか知らないという場合も有ります。

しかしローンと言うのはもともと何らかの目的のために利用するものですから銀行はそういう目的に沿ったローンをいろいろと揃えているのです。こういったローンを目的別ローンと呼んでいます。

目的別ローンの金利は通常キャッシングローンよりも低く設定されていて、目的が合致するのであれば、絶対にそちらを利用した方がお得です。

ですから安易にお金を借りるのであればキャッシングローンと考えるのではなくて、はっきりした目的が有るのであれば、まずは目的別ローンが無いかどうかを探してみましょう。

ここでセゾンのキャッシングローンいついて纏めておきます。

  • セゾンにはクレジットカードの他にキャッシングローンが用意されている
  • キャッシングローンはクレジットカードのキャッシングよりも金利設定が低い
  • 両方を持つ場合には総量規制に注意が必要
  • キャッシングローン選びは長期利用になるため使い勝手の検討が重要

セゾンのキャッシングローンは、利用限度額がコースに分かれるなど他のキャッシングローンと違う面が有るので選ぶ場合には他のものともよく比較して、使い勝手を考えてみる必要が有ります。

【参考記事】
通りやすいキャッシングは?銀行系・信販系・消費者金融審査難易度比較

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